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組織風土活性化プログラム

背景

KIとは

・「ナレッジワーカー」の日常業務を「チームワーク」を活かした「オープンマインド」で
・「互いの仕事の中身や思考が見える」仕事のスタイルに変えることにより
・「生産性向上」と「組織風土の活性化」を実現するプログラムです。

KIの最大の特徴は

・単なる研修や体験ではなく「日常業務をダイレクトに変える」ことに挑戦すること
・特定の対象者ではなく「日常の職場単位(チーム)」で変革に挑戦すること
・「組織全体」での変革活動の取組みに挑戦すること

KIは1990年代前半にJMACが開発し、20年以上にわたって産業界の発展に貢献してきました。いままでに、200社以上、2万人以上の導入実績があります。

KIは次のような職場に効果を発揮します

・職場内に見えない壁があり組織力が発揮できない

・・職場がギスギスしていて会話が少ない
・・個人商店のように一人ひとりが個々に動いており、お互いが協力し合わない
・・若手への技術伝承が図れていない


・やってもやっても仕事が上手く進まない

・・当たり前のようなことに担当者が気づかず、後で手戻りとなる
・・いつも同じ問題を繰り返している
・・プロジェクトが納期どおりに終わったことがない


・指示命令型でやる気が出ない

・・上からの一方通行の命令で、一人ひとりが受け身になっている
・・担当者が高いストレスにさらされている
・・様々な改善管理手法を導入したが成果があがらない
・・手法の知識は増えるものの、仕事そのものが改善されない



KIにより創出できる成果

チームで知恵を集め力を合わせることで、仕事のムリムダムラを排除し仕事の生産性を向上します。
「明るくすっきりスムーズな」仕事ぶりになり、イキイキとした職場を実現します。
・研究所では・・・
一人だけでテーマを進める研究スタイルから、組織の知恵を集めた研究スタイルに変えます
・開発部門・設計部門では・・・
開発・設計テーマのQCD達成度を向上させます
やり直しや手戻りが減り、明日への時間を生み出します
・スタッフ部門では・・・
日常業務を整流化して、気づきをもとに自ら改善に取り組める人材が育ちます
仕事のムリムラムダが減り、総労働時間や業務比率が適正化されます
・営業部門では・・・
勘に頼った個人商店の営業から、チーム営業のスタイルに変わります
訪問件数の増加、提案内容の質的な向上が実現します


コンサルティングの視点 -Viewpoint-

JMACの組織風土活性化(KI)のポイントとは

■こんなもんだ常識から脱却する
■組織全体の活性化サイクルをつくる
■“場”が人を成長させ組織を強くする
■“人の成長”と“ビジネスの成功”の同時実現を目指す
■日常を通じ“4つのイノベーション”に取組む


KIプログラムは、ホワイトカラーの生産性向上と組織風土活性化を実現します。
(知的集約型業務の職場活性化)

プログラムの根底にある技術は「場のマネジメント」の実践技術であり、場のマネジメントが、職場改善、職場力向上、職場の活性化を実現します。
またそこには、チームビルディング、チーム力強化、内発的動機づけ、コーチング、システムコーチングなどの考え方も組み込まれています。


このプログラムの進め方 - Consulting Step -

KIによる変化・成長のステップ

KIの標準は1年間のプログラムです。1年間の活動を通じてのチーム成長は

自覚期 → 課題発掘期 → 課題解決期 → 融合期 → 成果確認期

の5つの段階に分けられます。

チーム状態が段階を追って徐々に変化し、個人・チームの成長と、QCD目標の達成を実現します。


KIコンサルティングメニュー

コンサルティング

(1)標準プログラム (マネジメント変革+成果創出)(1年間)
正しいマネジメントスタイルを構築し、チームと個人の成長を実現し、成果を実現するまでの1年間をご支援します。
(2)マネジメント変革プログラム(半年)正しいマネジメントスタイルのやり方を獲得するまでの半年間のご支援です。

KI体験研修
KIの理論と導入展開について、ワークショップ形式で体感していただきます(標準2日間)。

組織風土診断(KI診断)
現状の組織(組織風土)に潜む問題・課題を、アンケート(&ヒアリング)で明らかにします。




実績・執筆・掲載記事

これまで20年間にわたり、約200社・500プロジェクト以上の実績があります。

実績
過去にメディア紹介や弊社イベントでの事例発表にご協力いただいた企業様(アイウ順、敬称略)

【化学】: 出光興産/積水化成品工業
【機械、電機】: アドバンテスト/ウシオ電機/セイコーエプソン
【自動車部品】: 大豊工業/タイヤマハ/西川ゴム工業/日立オートモティブシステムズ/富士通テン
【情報システム】: NTTデータ/クオリカ/TIS/東京エレクトロン

書籍
・「場のマネジメント 実践技術」
伊丹敬之 (編集)、日本能率協会コンサルティング (編集) 東洋経済新報社 (2010年12月)
・「技術者・エンジニアの知的生産性向上」
中村素子、勝田博明(著)日本能率協会マネジメントセンター(2009年3月)
・「技術者の知的生産性向上―技術KI計画」
岡田 幹雄 (著)日本能率協会マネジメントセンター (1993年9月)

掲載記事、関連書籍
・「貢献力の経営」( 2011年5月、山下徹著、ダイヤモンド社)
・日経システムズ (2009年9月号:nttデータ様事例)
・日経情報ストラテジー(2009年4月号:アドバンテスト様事例)
・日経産業新聞(2008年11月6日:NTTデータ様事例)
・日経情報ストラテジー(2007年7月号:KI紹介)
・日経IT(2005年11月14日号:クオリカ様事例)
・工場管理(2003年4月号、日刊工業新聞社:KI紹介)
・「キヤノン高収益復活の秘密」(2001年12月、日本経済新聞社編、日本経済新聞社)

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