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モノづくり改革を実現する目標管理プログラム(TPマネジメント)

背景

モノづくり改革を推進していく中で、トップの思いが現場に伝わらない、現場の改善が経営成果につながらない、ということをよく耳にします。これらは、「改革の総合目標と現場リーダーの目標が整合していない」、「目標だけ展開し、改善活動は現場リーダー任せになっている」、「現場リーダーの成功体験を、ミドルマネージャーが支援できていない」などが原因と考えられます。
また、最近のモノづくり実態調査では、「ミドルマネージャーの改革力」が人材育成において最重視されており、モノづくり改革の重要課題となっています。
トップの思いを実現するマネジメントシステムを構築し、その運用をとおして「ミドルマネージャー」、「現場リーダー」の改革力を醸成し、結果を確実に経営成果としてつみとれること、これらがモノづくり改革の鍵となります。



コンサルティングの視点 -Viewpoint-

戦略的な目標設定:トップの思いの具体化

ビジョンや目標を整理し、達成すべき目標(トップの思い)を2つに分類してトップダウンで設定します。

・業績目標:財務的目標、数値目標(QCDほか)
・体質革新目標:企業の競争能力(コアコンピタンス)を作り上げる目標

生産部門の目標設定では、手を打ちつくした感がミドルマネージャーにあり、経営目標と乖離した目標設定になっている場合があります。JMACでは、各職場の改革可能性を分析、検討した上で、経営目標をブレークダウンし、現場リーダーの目標と整合化させます。


さらなる改革のための、制約条件ブレークスルー

現場からは、「もうこれ以上の改善は難しいです」という声をよく聞きます。実はここからが、改善技術力を向上する上で、大変重要なステップになります。
各個別目標ごとに改革の視点を明確にし、視点別の「これ以上の改革が進められない制約条件」を解き明かしていきます。制約条件が論理的に明確になることで、さらなる改革テーマを設定することができます。
視点の提供、制約条件の理論化、さらなる改革テーマの発掘、これらの推進をミドルマネージャー、現場リーダーを巻き込みながらご支援していきます。


将来の効果実績予測を通して、迅速な挽回策実行

目標必達における実績管理で重要な事は、確実な挽回策を実行することです。そのためには、早い段階で目標未達を予測する仕組みが必要になります。
当月までの実績管理のみならず、将来の効果実績予測を行い、早い段階での挽回策検討、実行の仕組みづくりをご支援します。
また、挽回策検討のための施策プールデータベース構築のご支援もいたします。




このプログラムの進め方 - Consulting Step -

JMACではお客様の事業、製品、生産方式などの特性を踏まえ、最適な目標管理システムを構築し、その運用を通して、成果の獲得とミドルマネージャー、現場リーダーの自立化、改革技術力向上を同時実現していきます。


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