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職場力向上のための全社風土改革

背景

これまで、事業本部制、機能分社化、成果主義の導入など、責任範囲の明確にする改革が中心的に行われてきましたが、個人中心的な発想、短期成果重視となり、企業として長期的に業績を維持・向上することは難しくなったといわれています。継続的に業績を維持・向上させるためには、事業競争力の強化と新たな価値の創造に繋がる活動を数多く、継続的に行っていく必要があります。
本プログラムでは、全社員が改革・改善を自ら積極的に行い、事業競争力強化や新たな価値創造を継続的に行える企業実現を目指します。このために

  • ・志高く、積極的に仲間を巻き込みながら改革・改善に取組む、改革リーダーの育成
  • ・改革リーダーを友好的に活用すると共に、新たな改革リーダーを育成する企業風土づくり

を行っていきます。



コンサルティングの視点 -Viewpoint-
目指す企業風土・組織の状態の明確化

理想的な組織とは、組織の目指す方向が明確であり、その目指す方向に向けて、組織に関わる人が努力し、その能力を活かせる状態です。
◆企業のミッション・ビジョンを改めて整理する
◆全従業員が持つべき価値感を改めて整理する
◆目指すべき組織の状態を具体的にイメージする
◆理想的な社員像を具体的にイメージする


改革リーダー育成から始める人材の活性化

企業風土活性化のために、「人」に対して大きく3つのアプローチを行います。
◆改革リーダーの育成
自ら積極的に改革・改善に取組む改革リーダーを育成する
◆マネージャーの育成
部下を活かし、育て、イキイキとした組織運営ができるマネージャーを育成する
◆全社員の活性化
経営者・マネージャー・改革リーダーとの連携をしながら、全社員の活性化を図る




人を活かし業績向上につなげる仕組みづくり

企業風土活性化は、人の活性化とともに組織的に継続して活発な活動が行える仕組みが必要です。また、活性化した活動が業績につながる必要もあります。
◆組織の活性化の仕組み
動機付けやスキル向上につなげる仕組み(表彰制度や教育・研修体制・部門連携のルールなど)
◆既存事業の強化
業務品質・コスト・納期改善が活発に行えるような仕組み(改善研修・改善活動体制など)
◆新規事業の創造
新たな事業・価値を創造できるような仕組み(新規事業提案制度、マーケティング研修など)



このプログラムの進め方 - Consulting Step -

会社の規模や状況に応じてマスタープランを策定しますが、一般的には下に示すステージで展開します。

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