2000年度の連結決算の本格導入に伴い、本社効率化を図ると共に、本社のグループ経営機能を強化し、より戦略的な本社へ転換していくことが求められています。
具体的には下記のような声が上がっています。
経営トップ支援部門としての本社機能は強化したいが・・・・・・
グループ視点から本社間接部門の効率化に取り組みたいが・・・・・・
本プログラムは、本社機能強化と効率化の同時実現を短期間で達成します。
単なる効率化だけが本社改革に求められているわけではありません。目指すべき本社像と実現に向けた改革シナリオを明確に描き、経営トップ層が共通認識した上で、改革を推進していくことが成功には不可欠です。
独自のベンチマーキングデータに基く革新目標設定
品質・コスト・スピード面から、明確な革新目標を設定します。改革の推進には明確な革新目標を設定し、段階的に成果を実現していくことが求められます。JMAC独自のベンチ・マーキングデータやグループ各社とのベンチマーキング調査により、具体的かつ有効な革新目標設定を行います。
政策管理機能とオペレーション機能の分離
顧客起点で本社プロセスをゼロベースで再設計します。
・経営トップ等を顧客とする政策管理機能と各事業部門や従業員等を顧客とするオペレーション機能を分離し、それぞれに最適な業務設計を行う。
・政策機能については経営トップ層を中心に、社内CS(顧客満足)調査を実施し、課題と対策方向を明確化。
・オペレーション機能についてはシェアード化の余地を分析。
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