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グローバル ロジスティクス構築

背景

御社では、グローバルロジスティクスに関して、以下のような課題をお持ちではないでしょうか?

  • ・現在のロジスティクスやサプライチェーン構造が最適かどうか、自信が持てない。
  • ・海外協力企業や販社のロジスティクス管理は現地にお任せで、実態理解が進んでいない。
  • ・海外協力企業のパフォーマンスが良くない(コスト過多、在庫過多など)。
  • ・物流インフラなど、諸外国における物流・ロジスティクスの実態や課題が明確でない。
  • ・諸外国での協力企業選定をどうやったら良いか、自信が持てない。
  • ・グローバルロジスティクスにおけるQCD水準を向上させたい。

JMACは、このような課題に対して、さまざまなコンサルティングメニューを用意し、グローバル側面からご支援いたします。

コンサルティングの視点 -Viewpoint-

グローバルロジスティクス改革の目的・目標の明確化

企業の経営課題を踏まえた改革目的の設定は、ロジスティクス構築における最重要項目です。キャッシュフロー効率の向上・商品調達や供給体制の強化・品質管理機能の強化など、グローバル改革の目的を明確にし、目的を達成するための最適な検討手順(現状分析→課題抽出→施策立案)に従って構築を進める必要があります。

現状の確実な把握と、ロスや問題構造の明確化

グローバルロジスティクスでは、荷主・商社・フォワーダー・ディストリビューターなど、関連するプレーヤーが多く、ロスの実態が明確になっていません。さまざまな局面での「外部へお任せ」状態が、各種のロスを生んでいるのです。

JMACは、市場に対するロジスティクス課題を、社内・社外に関わらず徹底調査し、ロジスティクス構造の課題や実態を明確化し、あるべき方向を示します。


全社的な領域でのプロセス改革と管理機能の強化

ロジスティクス改革においては、既存組織の枠を超えた全社レベルの需給・生販・情報のコントロールが不可欠です。

・責任/権限と機能の明確化
・グローバル/ローカルでの管理指標の設定
・ロジスティクス管理機能の強化
1.詳細プロセスの最適化
2.生販物の機能連携の徹底
3.業者管理レベルの向上と最適配置

JMACは、顧客特性に基づいた最適かつ実現可能な提案を行います。




このプログラムの進め方 -Consulting Step -


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